退職代行脱出24は仕事を辞めた方へ就職転職支援も実施中です

業務提携している人材紹介会社の転職エージェントをご紹介致します。

人材紹介会社とは！？無料で使える転職活動の強い味方

人材紹介会社もしくは人材バンクとは厚生労大臣の許認可を得て休職者に仕事を紹介する民間の職業紹介業のことをさします。人材を探している企業が人材紹介会社に依頼をし、転職をする人から登録を受けて求人企業への紹介を行います。もちろん転職先企業を紹介するだけでなく、専任のコンサルタントが貴方の希望する職業や業種、希望年収、勤務先、社風などを丁寧にヒアリングしてくれて、適性を見極めながらミスマッチのないよう、貴方に合った最適な企業をご紹介してくれます。さらに履歴書・職務経歴書の書き方のアドバイスや、面接時の注意点なども丁寧に解説して入社までを徹底的にサポートしてくれます。また人材紹介会社を利用する強みは一般的な求人広告サイトには載っていない企業の募集要項があることです。不特定多数を多く集める求人サイトではなく、自社に合った人材をピンポイントで紹介してくれるので企業側は広告費の圧縮になりますし、求職者側にとっても非公開求人を得られるほか、相手企業の社風だったり細かな給料体系だったり社員数やバイトの比率であったりと面談時で聞きにくい点を事前に聞けることで双方にとってミスマッチの少ない転職活動、採用活動が出来るのが良い点と言えます。退職代行サービス脱出24では退職させるだけではなく、退職後の将来もお支えしたいという理念を持ってこの制度を作りました。

厚生労働省平成29年雇用動向調査の結果

既に終身雇用制（1つの会社に骨を埋める）は崩壊

2017年の1年間の仕事を辞めた人と、仕事を始めた人の数は、退職者734万人、入職者788万人という結果になりました。つまり今の仕事を辞めて新しい会社に移る人もかなりの数になっていると容易に予想出来ます。上記数値はアルバイト・パートも含みますのと、もちろん今まで無職だった人が就職やバイトに勤めだして、退職した方が無職の方もいらっしゃると思いますが、一定の目安としてもデーターから見るに転職は当たり前の時代なのかも知れません。

厚生労働省平成29年雇用動向調査PDF抜粋

厚生労働省平成29年の雇用動向調査結果PDF⇒平成29年雇用動向調査PDF

厚生労働省平成29年雇用動向調査結果

厚生労働省平成29年の雇用動向調査HPのURL⇒厚生労働省HPへ

人材紹介会社のメリットとデメリットを把握しましょう

人材紹介会社を利用するメリット

〇登録も相談も無料で利用出来る。
〇貴方のキャリア・スキル・適正を総合的に判断して適格な企業を紹介してくれる。
〇応募者に代わってプロの人材エージェントが企業にPRしてくれるので書類審査率が高い。
〇応募する前に企業側の給料条件面・社風・ポジション・欲しい人物像などが把握できる。
〇求人サイトや求人雑誌には掲載されていない貴重な求人情報を紹介してもらえる。
〇履歴書や職務経歴書の書き方や修正など選考に必要な書類の添削や面談相談などアドバイスをもらえる。
〇一番気になる年収面や残業の有無、年間休暇数など経済条件面を交渉してくれる。
〇休職者様の現在のスキル・キャリアを客観的に判断して市場価値を把握できる。
〇面接日時の調整と企業とのやり取りを代行してもらえるので在職中の方の転職もスムース。

人材紹介会社のデメリット

〇中には人材紹介会社が企業からもらうインセンティブ料金が高い求人を強引に紹介してねじこもうとする担当者がいる。そのため脱出24では複数の人材紹介会社様と業務提携することにより人材紹介会社様のご担当者が退職者に対して一定のモラルと社会常識を持ってお仕事を手伝って頂けるように緊張感を与え、信頼の出来る企業様とのお付き合いを大切にしております。

退職代行脱出24が考える人材紹介会社の転職エージェント活用方法

人材紹介会社を使う使わないは自由なので、まずは登録する事をおススメします。

転職活動をした経験がある方ならばわかるかも知れませんが、求人広告だけでもリクナビネクスト、マイナビ転職、エン転職、doda、ビズリーチなど大手企業のサイトには膨大な量の求人があり、そのサイトに自分の履歴書・職務経歴書・キャリアシートを書いて、探して、お気に入り登録して、応募して、1次面接に2次面接に行ってという流れでこれだけでも非常に大変です。直ぐに次の会社に採用されれば良いのですが、書類で落ちたり、面接で落ちたりを繰り返すと、冷静な判断が欠如してしまい、自分の理想とはかけ離れた会社に入社してしまう方も沢山いらっしゃいます。そんな時に何故面接が上手く行かなかったのか？どうしたら書類選考に通るのか？などを客観的にアドバイスしてくれる人材転職エージェントが傍にいてアドバイスがもらえるだけでも求職者さんにとってはメンタル面でも技術面でも心強い存在となることでしょう。もちろんその人材転職エージェントさんから紹介された企業よりも自力で見つけた企業の方が条件面や社風などが良ければ、そちらをチョイスすれば良いと思いますし、選んでもらえるように人材紹介側も貴方の転職活動に力を入れてくれると思いますので、まずはどれだけ短い期間で沢山の情報量を得られる環境作りを弊社では強くおススメ致します。人材紹介会社を使って転職に成功した方は２～４社ほどの会社にエントリーしているそうです。自分に合った人材転職エージェントと出会うために活発的に行動を起こして下さい。

人材紹介会社をご利用する場合の流れ　希望者は脱出24に利用を申し出て下さい。

①人材紹介会社に登録

履歴書・職務経歴書・キャリアシートに記入して人材紹介会社に貴方の情報を登録します。

②人材紹介会社の転職エージェントと面談

求職者の方のご希望をエージェントがヒアリングして貴方の条件面を把握します。また現在の貴方のキャリアやスキルなどを客観的に分析してアドバイスをくれます。

③企業紹介

転職エージェントが貴方の希望条件やキャリアに最適と思われる企業の求人票を紹介してくれます。貴方は求人票を元にその企業の条件面や希望などを閲覧して、じっくり検討して下さい。面接してみたい、入社したいと思える求人があれば人材転職エージェントに希望を出しましょう。もちろん、貴方がピンとこない会社だった場合でも、丁寧にお断りしましょう。断ることが苦手な方がいらっしゃいますが、エージェントさんも貴方の希望を1度の面談で全て把握する事は不可能ですし何故断るのかなどの理由を元に貴方の希望をさらに詳しく知ることが出来ますので双方にとってより良い関係作りが出来ます。また転職エージェントさんも人間ですし、成果に繋がる仕事をしたいのは本音ですから、無視を続けてしまうと、貴方にふさわしい希望職が出てきても他の方に回されてしまったり情報が来なかったりと良いことはありません。面談を希望しない時は「せっかくのご紹介ですが、面談はパスします。その理由は〇〇です」としっかりお伝えしましょう。

④転職エージェントから企業へ推薦

転職エージェントが貴方の応募意思表示を受けたら企業側に推薦を行います。電話にて貴方のPRや特徴、印象などを丁寧にお伝えしながら履歴書・職務経歴書・キャリアシートを渡してくれます。そこで書類選考が始まります。

⑤面接と選考

書類選考を通過すれば、いよいよ求人企業の採用担当者様と面談になります。ケースバイケースで許可の出る企業様の場合は転職エージェントが同行します。同行許可をしていない企業もあります。

⑥内定・内定受諾・入社

企業側から面談の結果、採用となれば内定通知が転職エージェントより貴方に届きます。企業側からの内定通知を承諾するか辞退するかを熟慮した上で貴方の身の振り方を決めて下さい。他社の選考結果を待ってから返答したい場合などは、転職エージェントに相談をして内定期間の延長を企業側にお願いしてもらいましょう。

⑦無事転職に成功！その後のフォローもあります。

双方が合意になれば晴れて転職に成功です。あとは貴方の実力を新しい会社にてドンドン発揮して下さい。また入社後もちょっとした悩みや気になることがあれば転職エージェントさんに相談が可能です。転職エージェントさんの多くは、その企業の採用決裁者や社長、役員、人事部とのパイプがありますから、入社時の一番、大変な時期にこそ、様々なアドバイスや段取りをしてくれます。

退職代行脱出24が人材紹介会社活用のアドバイス

人材転職エージェントさんからの企業紹介を断ることが苦手な方がいらっしゃいますが、そこは絶対にしっかりとお断りをして下さい。転職エージェントさんも貴方の希望を1度の面談で全て把握する事は不可能ですので、正確さを向上させるためには複数回のやり取りが必ず必要となります。そして何故断るのかなどの理由を元に、貴方の希望をさらに詳しく知ることが出来ますのでエージェントに貴方の意思を伝えることは双方にとってより良い人間関係作りが出来ます。転職エージェントさんも人間ですので、成果に繋がる仕事をしたいのは本音ですから、無視を続けてしまうと、貴方にふさわしい希望職が出てきても他の方に回されてしまったり、貴方には情報が来なかったりと良いことは一つもありません。面談を希望しない時は「せっかくのご紹介ですが、面談はパスします。その理由は〇〇です」としっかりお伝えしましょう。